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お部屋探しのコツ

1. 住みたい地域

通勤・通学先、ご自分やご家族の行動範囲などはもちろん、交通条件や商業施設の充実度など、ご自分の優先順位を考えてみてください。全て完璧に満たす地域が見つかるとも限りませんし、ご予算もあると思います。ゆずれないポイントと妥協できる点に順位を付けて探ってみてください。
また、情報誌やインターネットで物件情報を見ると、地域の相場がわかってくると思います。相場よりも極端に高額・低額な場合は何か理由があるはずです(駅前新築・風呂無しなど)。

2. 不動産屋選び

面倒臭がってはいけません。まずは、地域のことをよく知っている業者を探すことです。 新小岩周辺、小岩周辺ならば、スマイルホームにおまかせください。
入口などで見た物件がどれも無いとなると、おとり広告で釣られた可能性があります。良さそうな条件の物件が無いようなのに一方的に物件を押しつけようとする不動産屋さんならば、お茶も飲まずに違うお店へ行きましょう。

3. 条件は具体的に

可能な限り具体的な要望を出してください。○畳○部屋、とわからなくても、希望するライフスタイルをお伝えいただければある程度条件を絞ってご提案いたします。 また、「こうであってほしい」条件のほかに「こうであったら、困る」という条件もどんどん出してください。線路や大通りの近くがいい・近くはイヤだ、などは後から思い出されるようです。
その他、このような条件をお伝えいただくと、話がスムーズに進むでしょう。

  • 希望の賃料
  • 希望する広さ、間取り
  • 希望する地域・町名など
  • 女性専用がいい
  • ペットを飼いたい
  • 駐車場付

一般的に、家賃は給料手取額の30%以下が好ましいと言われています。

4. 物件チェック(お店にて)

地図や間取りなどの書かれた紙を以て、提案します。そのなかから、ご自分の条件に合いそうなものを選んでください。
お時間に余裕がありましたら、多めにご覧の上、ご検討ください。

5. 物件チェック(見に行きましょう!)

お客様おひとりあたり○件まで、というきまりはございません。お時間に余裕のある限り、たくさんご覧ください。
また、気になる物件は、後日にでも再度訪問してみてください。初めの印象とは違った部分も見えてくると思います。 2回目以降は、メジャーをご持参いただくと、引越の目安になっていいかと思います。
半日くらいの時間を作ると、ゆっくり見られます。

非常口・非常ボタン

集合住宅ならば、非常避難経路や非常ボタンなども見てみてください。通路にモノが置かれていたり電灯が切れていたりするような物件は、要注意かもしれません。
人目に付きにくい非常階段がある場合は、その施錠状態や使用状況なども気にしてください。

建具の建て付けは

扉の開閉がしにくいとか、すべりが悪いとか、閉じても隙間が大きいとか、よーくご覧になってください。実際にご自分の手で開閉してみてください。

水回りは重要です

キッチン・洗面台・お風呂・トイレなどは、一通りご自分の目で確かめてみてください。
洗面台は湯が出るのか、トイレはお尻洗浄機付なのか、お風呂は追い炊きができるのか……。ご自分の希望するライフスタイルに合ったものが設備されていないと、快適に生活できません。
一緒に、水漏れなどもチェックしましょう。不備があるようでしたら、どしどしご指摘ください。

キッチンで確認したいこと

  • 調理の熱源(都市ガス・プロパンガス・IH)
  • ガスレンジ(IHレンジ)の有無、無ければ置く場所のサイズ
  • 冷蔵庫を置くスペース、サイズ

窓も見てください

窓はたいてい規格サイズですが、カーテンレールがあるのか、などは見落としがちです。

照明やエアコンの有無・位置

たいていの賃貸住宅は、一部を除き照明が入っていません。照明の位置や口金の形、スイッチなどをご確認ください。
エアコンは、建物によってまちまちです。エアコンが無くてもクーラースリーブ(ホースを通す穴)があればエアコンを設置することを前提としてあるので、比較的簡単に取り付けられます。
クーラースリーブも無いような場合は、ご相談ください。

日当たりは? お洗濯物は?

日当たりのチェックはもちろんですが、物件によってはお布団やお洗濯をベランダに干すことを制限していることもありますので、ご確認ください。

テレビ──そうだ、地デジ!!

日当たりのチェックはもちろんですが、物件によってはお布団やお洗濯をベランダに干すことを制限していることもありますので、ご確認ください。

ケータイ大丈夫?

今や携帯電話は必需品です。お部屋をご覧いただきながら、電波の状況などもチェックしてみてください。

ネットの接続方法

ケーブルテレビ同様、家主さんが建物に対して整備している場合もありますし、ご自分でご準備いただかなければならないこともあります。物件ごとに確認しておきましょう。
光ケーブルが来ているかどうかは、あらかじめ検索することも可能です。
NTT東日本

6. 決定

「ここだ」と決めてから、時間があればご契約前にまた足を運んでみてください。また、可能でしたら夕方や夜に訪れてみてください。
お持ちの家具が、入口を入れるかどうか、よくご確認ください。

7. 諸条件確認

ここまでご覧になっても、取り止めることも可能です。
ご契約の前に、確認しておきましょう。不安な点は、なるべく書面にして残しておくと安心です。

  • 原状回復とは、どこまで回復することか
  • 賃料はいくらで、いつ、誰に、どのように支払うのか……など

また、重要事項の説明は、かならず宅地建物取引主任者が行うことが義務づけられています。かならず宅地建物取引主任者証をお見せします。ご不明な点は、納得できるまでご質問ください。契約書にハンコを押すまでは、いつでも取り止められます。

8. ご契約

署名・捺印の前に、ご契約書を一通りお読みください。たいていは契約書に記載のないところでもめます。記載漏れが無いかご確認ください。
……とはいえ、弊社の契約書は一通り網羅しております。ご見学時などにお約束した事項の漏れがないかというところにご注意ください。

9. お引っ越し

ようやくお引っ越しです \(^o^)/
お引っ越しの手配が必要でしたら、ご紹介いたします。また、ご契約後にある様々なお手続きに関しましてまとめてみましたので、ご参考になさってください。

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